レンタルアイテム:前掛け
和食店などで使用される前掛けは実用性と審美性の双方を併せ持つアイテムです。
調理や配膳に不可欠なだけでなく、お店の清潔感や統一感などを表現するのにも大いに役立ちます。
シミひとつない前掛けをキリッと掛けた調理人や配膳人がキビキビと働くお店はお客様からの好感度も高いはずです。
前掛けでお店の個性を表現できる
もともと前掛けは気流しの和服の前面を覆うために用いられていたアイテムでした。
なので和服調のユニフォームや作務衣風のユニフォームとコーディネートすると、“和”のイメージを強く伝えるアイテムとなります。
現在では丈夫でケアがしやすいポリエステルと綿混素材のものが主流で、カラーも基本の白色タイプから個性的な黒色、えんじ、カーキなどといったバリュエーションも生まれています。
前掛けの裾部分に店名やロゴなどを入れることにより、よりお店の個性を表現できるアイテムとして用いることも可能です。
前掛けもデザインや機能で選ぶ時代
前掛けは伝統的なものに加えて、抗菌・防汚加工されたもの、ベンツ入りで動きやすいもの、ショート丈やミドル丈、カラーが豊富なものなどさまざまに進化しています
最近はエプロンのように胸当ての付いた前掛けもあり、和風に限らずあらゆるジャンルの料理店の調理・配膳に使えるようになっています。
また、帆布性・本染の屋号や店の印を入れた昔ながらの前掛けを模した製品も登場しています。
そうした復古調の前掛けはノスタルジックなレトロ感を感じさせ、和風だけでなくカジュアルなトップスとコーディネートすることで親しみやすさやユーモアも演出することができます。
清潔感が命の前掛けはレンタルで
前掛けで最も重要なポイントのひとつが、清潔感があって衛生的であるということです。
毎日使う前掛けはクリーニングや補修サービスのある「セブンレンタルシステム」を利用してみてはどうでしょうか。
レンタル活用で今まで前掛けの洗濯に費やしていた時間を有効利用することができます。