カッターシャツはスタッフの清潔感と信頼感を演出する

カッターシャツとは、衿とカフスが付いたシャツのことを指します。最近ではあまり見かけませんが、かつてのＹシャツは衿とカフスの取り外しができるものが主流でした。それに対して取り外しができないシャツを「カッターシャツ」と呼んでいました。現在では、カッターシャツ＝Ｙシャツと考える人が多くなりつつあります。また、西日本では「カッターシャツ」と呼ぶのに対して、東日本では「Ｙシャツ」と呼ぶ傾向があります。地域によっては、社会人が背広の下に着るものを「ワイシャツ」、学生が学生服の下に着るものを「カッターシャツ」とするところもあるようです。爽やかで清潔感のあるカッターシャツは、飲食店などでユニフォームに使用されています。シャツ1枚着ただけでもサマになり、ネクタイやスカーフなどと組み合わせることでお店の個性も演出できます。